洗濯関連の家事をスムーズに行いたい!

毎日の家事には、洗濯がつきもの。実際、家事に時間がかけられない共働き夫婦には、@洗濯を回すとこから、乾すまでの同線をしっかり確保するA乾す場所を考える。この2点の妥協はしない様にしましょう!

洗濯導線を考えて設計する。

例えば、洗濯機が浴室の隣にあり、ベランダや、お庭がそことは離れたところにあり、洋服を収納する場所がさらに離れたところにある場合・・・。かなり、効率が悪いと思いませんか? 洗濯家事のストレスのたまらない設計を考えてみましょう。

南向きのテラスに面してサンルームが作られており、そこに続く形で洗濯機が置かれています。この洗濯機が置かれた洗面室は、玄関ホールからそのまま入ってくることが可能です。  たとえば運動部の子どもがいるなら、居間を通らず洗面室に直行して洗濯物を洗濯機に入れ、手を洗いうがいをしてから、キッチンに続く居間に入ってこれます。  浴室は思い切って南に配することで、湿気やカビ問題が解決するメリットがあるだけでなく、洗濯機の近くにテラスとサンルームという干し場があるので、洗濯の際の移動距離が最低限で済むのも魅力です。  夜、この場所で洗濯をして、サンルームで移動式の物干しに干して寝る。翌日天気だったら、それをそのままテラスに出し、乾いたらサンルームに入れ、畳み、アイロン掛けをする。 そんな気軽な洗濯動線を作ってあげることで、洗濯する時間や天気を気にしなくてよくなります。こんな小さなストレスの軽減だけで、気持は楽になっていくものです。

洗濯家事のストレスを無くす設計

部屋干し出来るおうちにする

最近は働く女性の増加やライフスタイルの変化に伴って、室内干しをする家庭もふえてきました。物干し場として屋外と室内を併用している家庭は今や半数に。「家庭生活と住まいに関する調査2008」によると、共働き家庭では平日夜に洗濯する「夜洗濯派」が半数を超え(52%)、室内干しの割合も専業主婦家庭が15%であるのに対し、室内干しをする共働き家庭は倍以上の40%。しかもそのほとんどが、おそらく室内干しスペースが足りないためか、リビングや廊下などに仕方なく干している現実が浮かび上がります。こうしたことから、特に共働き家庭では「夜に洗濯しても、リビングなどにはみ出ない独立した物干しスペース」と、「室内干しを前提に通風性などを考慮した空間設計」が必要になることがわかります。どうしても室内干しは乾きにくく、長時間干していないといけないため部屋に湿気がこもってしまうからです。

「スムーズな洗濯」を掲げ、洗う・干す・取り込む・収納するという一連の作業をまとめてできる「洗濯専用室」や、天候の変化や花粉の付着を心配しなくてもすむ「室内干しスペース」「屋根付きバルコニー」などがあります。 家事の中で最も不満度の高い「洗濯の室内干し」について独自の実験も実施。温度や湿度、乾かし方などの条件を変えながら、洗濯物が乾燥する推移を検証したところ、室内干しは除湿機を併用することで改善されることが分かります。 外に干した洗濯物を、日のあるうちに取り込めない夫婦には、必ず必要な部屋干しスペースであると思います。

部屋干しが出来る快適空間

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